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2024/02/25

坂本企画のお稽古

新作稽古がどんどん進んでいます。今日も一日、長丁場の稽古を行ないました。

写真は主宰の荘司さんです。自身の出番ではないところでは、プロンプ(セリフの補助)を入れたり、動き方を記録したり、いろんなことをやっておられます。

坂本企画のお稽古2
坂本企画のお稽古2
坂本企画のお稽古3
坂本企画のお稽古4

2024/02/24

『The Bone』の別バージョンが公開されました

https://youtu.be/pKoxWyAIy0E?si=uZGQgtXUPPH6yMgX

全く違う演出になっています。ぜひご覧になって楽しんでください。

そしてぜひ3月の新作公演にいらしてください。


坂本企画
『抱えきれない わたしを抱いて』

第30回OMS戯曲賞佳作作家、坂本涼平の受賞後初の長編作品。
「ほんの少し、ボタンを掛け違えた人の悲劇に寄り添う」がモットーの坂本企画が、難病患者の生きる権利と死ぬ権利に焦点を当て、「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いに答えを出す意欲作。

【あらすじ】

“あの子”は突然やってきた。私たちの教室に。“あの子”が繋がれた、最先端の生命維持装置。それを扱うのは、先生一人と十三歳の私たち。生命維持装置の警報が鳴れば、すっ飛んでくる金切り声のおかあさん。荒れるクラス。攻撃し合うクラスメイト。私の大好きな先生は、日に日に疲れてうつむいていく。
誰かが背負わなきゃいけないなら。私がぜんぶ背負ってあげる。──幼い決意が芽生える時、導かれる解答は。


【企画意図】
 どうしようもない困り事が、世の中にはあると思う。はっきりと線引きできないものが、世界にはあふれている。それを割り切る者は、きっと一線を踏み越えることになるのだろう。自分の望みのために一線を越える者は、それが故に望みを奪われるはずだ。それが悲劇の鉄則なのだから。
 そんなシンプルで強固な芝居がしたい。自ら生きられない者は、生きる権利はないのか。問うことすら許されがたい問いを携えて、その答えを「生」の側でなく、「死」の側に用意して、観るものを揺さぶりたい、そして、そのやり方は美しくありたい。そんな芝居が、いま観たいのだ。


※第一幕台本公開中:http://blog.livedoor.jp/tottengeri/archives/1802248.html
※本公演トリガーアラート:http://blog.livedoor.jp/tottengeri/archives/1802253.html


【上演日程】
〈大阪公演〉
2024年
3/22(金)19:30
3/23(土)14:00/18:00
3/24(日)12:30/16:00

〈東京公演〉
2024年
3/29(金)19:30
3/30(土)14:00/18:00
3/31(日)12:30/16:00

受付・開場は開演の30分前
上演時間約90分を予定

【チケット】
前売¥3,500 当日¥3,800 学生¥2,000(要学生証) ※全席自由
予約開始:2024年2月1日(木)12時

公式HP:https://www.sakamotokikaku.com


大阪公演チケットフォーム
https://ticket.corich.jp/apply/292970/002/




東京公演チケットフォーム:
https://ticket.corich.jp/apply/293003/002/


【上演劇場】
大阪・日本橋 インディペンデントシアター1st
大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 インディペンデントシアター1st
●OsakaMetro堺筋線 恵美須町駅 1A出口 右手(北)8分
http://itheatre.jp/access.html

東京・三鷹 SCOOL
東京都三鷹市下連雀 3-33-6三京ユニオンビル 5F
👣三鷹駅南口・中央通り直進3分、右手にある茶色いビル5階
https://scool.jp


【出演】
鳩川七海(幻灯劇場)
中野聰(愚禿堂/宇宙ビール)
荘司歩美(坂本企画)


【スタッフ】
脚本・演出 坂本涼平
舞台監督 西野真梨子
美術 本田夏実(BS-Ⅱ)
照明 菅野万里恵(baghdad café)
音響 八木進(baghdad café)
音楽 イナミセイジ
衣装 坂本歩美
小道具 きのこうじょう
宣伝美術 北岡悠
舞台写真 北川啓太
映像撮影 飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Film)
制作協力 (同)尾崎商店


【問い合わせ】
坂本企画
sakamotokikaku@gmail.com


【期間限定公開中!『The Bone』2パターン】

https://youtu.be/gJJOeL2X7HA?si=N9d98Q8O9V__2qoo


https://youtu.be/pKoxWyAIy0E?si=opvt0dDILZ502Lg0


この記事を書いた人

西宮市で演技レッスンをしています愚禿堂“グトクドウ“の中野です。愚禿堂“グトクドウ“は、演劇を体験してみたい方向けにワークショップを開催したり、すでに俳優として活動しておられる方にはマンツーマンでのレッスンをさせていだく演劇教室です。演劇を習い事の一つとして選択していただけるように日々研究をしています。






『The Bone』の別バージョンが公開されました2
『The Bone』の別バージョンが公開されました2
『The Bone』の別バージョンが公開されました3
『The Bone』の別バージョンが公開されました4

2024/02/22

坂本企画、新作公演のお知らせです

坂本企画21
『抱えきれない わたしを抱いて』

第30回OMS戯曲賞佳作作家、坂本涼平の受賞後初の長編作品。
「ほんの少し、ボタンを掛け違えた人の悲劇に寄り添う」がモットーの坂本企画が、難病患者の生きる権利と死ぬ権利に焦点を当て、「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いに答えを出す意欲作。

【あらすじ】

“あの子”は突然やってきた。私たちの教室に。“あの子”が繋がれた、最先端の生命維持装置。それを扱うのは、先生一人と十三歳の私たち。生命維持装置の警報が鳴れば、すっ飛んでくる金切り声のおかあさん。荒れるクラス。攻撃し合うクラスメイト。私の大好きな先生は、日に日に疲れてうつむいていく。
誰かが背負わなきゃいけないなら。私がぜんぶ背負ってあげる。──幼い決意が芽生える時、導かれる解答は。


【企画意図】
 どうしようもない困り事が、世の中にはあると思う。はっきりと線引きできないものが、世界にはあふれている。それを割り切る者は、きっと一線を踏み越えることになるのだろう。自分の望みのために一線を越える者は、それが故に望みを奪われるはずだ。それが悲劇の鉄則なのだから。
 そんなシンプルで強固な芝居がしたい。自ら生きられない者は、生きる権利はないのか。問うことすら許されがたい問いを携えて、その答えを「生」の側でなく、「死」の側に用意して、観るものを揺さぶりたい、そして、そのやり方は美しくありたい。そんな芝居が、いま観たいのだ。


※第一幕台本公開中:http://blog.livedoor.jp/tottengeri/archives/1802248.html
※本公演トリガーアラート:http://blog.livedoor.jp/tottengeri/archives/1802253.html


【上演日程】
〈大阪公演〉
2024年
3/22(金)19:30
3/23(土)14:00/18:00
3/24(日)12:30/16:00

〈東京公演〉
2024年
3/29(金)19:30
3/30(土)14:00/18:00
3/31(日)12:30/16:00

受付・開場は開演の30分前
上演時間約90分を予定

【チケット】
前売¥3,500 当日¥3,800 学生¥2,000(要学生証) ※全席自由
予約開始:2024年2月1日(木)12時

公式HP:https://www.sakamotokikaku.com


大阪公演チケットフォーム
https://ticket.corich.jp/apply/292970/002/




東京公演チケットフォーム:
https://ticket.corich.jp/apply/293003/002/


【上演劇場】
大阪・日本橋 インディペンデントシアター1st
大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 インディペンデントシアター1st
●OsakaMetro堺筋線 恵美須町駅 1A出口 右手(北)8分
http://itheatre.jp/access.html

東京・三鷹 SCOOL
東京都三鷹市下連雀 3-33-6三京ユニオンビル 5F
👣三鷹駅南口・中央通り直進3分、右手にある茶色いビル5階
https://scool.jp


【出演】
鳩川七海(幻灯劇場)
中野聰(愚禿堂/宇宙ビール)
荘司歩美(坂本企画)


【スタッフ】
脚本・演出 坂本涼平
舞台監督 西野真梨子
美術 本田夏実(BS-Ⅱ)
照明 菅野万里恵(baghdad café)
音響 八木進(baghdad café)
音楽 イナミセイジ
衣装 坂本歩美
小道具 きのこうじょう
宣伝美術 北岡悠
舞台写真 北川啓太
映像撮影 飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Film)
制作協力 (同)尾崎商店


【問い合わせ】
坂本企画
sakamotokikaku@gmail.com





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西宮市で演技レッスンをしています愚禿堂“グトクドウ“の中野です。愚禿堂“グトクドウ“は、演劇を体験してみたい方向けにワークショップを開催したり、すでに俳優として活動しておられる方にはマンツーマンでのレッスンをさせていだく演劇教室です。演劇を習い事の一つとして選択していただけるように日々研究をしています。

坂本企画、新作公演のお知らせです2
坂本企画、新作公演のお知らせです2
坂本企画、新作公演のお知らせです3
坂本企画、新作公演のお知らせです4

2024/02/21

坂本企画、新作公演のお知らせです

坂本企画21
『抱えきれない わたしを抱いて』

第30回OMS戯曲賞佳作作家、坂本涼平の受賞後初の長編作品。
「ほんの少し、ボタンを掛け違えた人の悲劇に寄り添う」がモットーの坂本企画が、難病患者の生きる権利と死ぬ権利に焦点を当て、「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いに答えを出す意欲作。

【あらすじ】

頑張り屋さんの13歳の少女Aが、難病の少女Bのケアについて、少女Bの母親から学校のクラスへの強い介入を受ける。自身もネグレクトを受け孤独な少女Aは、唯一心を許す担任の男性教師の中に自分の居場所を作るため、自ら少女Bのケアを買って出て、少女Bから男性担任教師との二人の時間を取り戻そうとする。幼い決意が招く、罪と罰の物語。


“あの子”は突然やってきた。私たちの教室に。“あの子”が繋がれた、最先端の生命維持装置。それを扱うのは、先生一人と十三歳の私たち。生命維持装置の警報が鳴れば、すっ飛んでくる金切り声のおかあさん。荒れるクラス。攻撃し合うクラスメイト。私の大好きな先生は、日に日に疲れてうつむいていく。
誰かが背負わなきゃいけないなら。私がぜんぶ背負ってあげる。──幼い決意が芽生える時、導かれる解答は。

【企画意図】
 どうしようもない困り事が、世の中にはあると思う。はっきりと線引きできないものが、世界にはあふれている。それを割り切る者は、きっと一線を踏み越えることになるのだろう。自分の望みのために一線を越える者は、それが故に望みを奪われるはずだ。それが悲劇の鉄則なのだから。
 そんなシンプルで強固な芝居がしたい。自ら生きられない者は、生きる権利はないのか。問うことすら許されがたい問いを携えて、その答えを「生」の側でなく、「死」の側に用意して、観るものを揺さぶりたい、そして、そのやり方は美しくありたい。そんな芝居が、いま観たいのだ。


※第一幕台本公開中:http://blog.livedoor.jp/tottengeri/archives/1802248.html
※本公演トリガーアラート:http://blog.livedoor.jp/tottengeri/archives/1802253.html


【上演日程】
〈大阪公演〉
2024年
3/22(金)19:30
3/23(土)14:00/18:00
3/24(日)12:30/16:00

〈東京公演〉
2024年
3/29(金)19:30
3/30(土)14:00/18:00
3/31(日)12:30/16:00

受付・開場は開演の30分前
上演時間約90分を予定

【チケット】
前売¥3,500 当日¥3,800 学生¥2,000(要学生証) ※全席自由
予約開始:2024年2月1日(木)12時

公式HP:https://www.sakamotokikaku.com


大阪公演チケットフォーム
https://ticket.corich.jp/apply/292970/002/




東京公演チケットフォーム:
https://ticket.corich.jp/apply/293003/002/


【上演劇場】
大阪・日本橋 インディペンデントシアター1st
大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 インディペンデントシアター1st
●OsakaMetro堺筋線 恵美須町駅 1A出口 右手(北)8分
http://itheatre.jp/access.html

東京・三鷹 SCOOL
東京都三鷹市下連雀 3-33-6三京ユニオンビル 5F
👣三鷹駅南口・中央通り直進3分、右手にある茶色いビル5階
https://scool.jp


【出演】
鳩川七海(幻灯劇場)
中野聰(愚禿堂/宇宙ビール)
荘司歩美(坂本企画)


【スタッフ】
脚本・演出 坂本涼平
舞台監督 西野真梨子
美術 本田夏実(BS-Ⅱ)
照明 菅野万里恵(baghdad café)
音響 八木進(baghdad café)
音楽 イナミセイジ
衣装 坂本歩美
小道具 きのこうじょう
宣伝美術 北岡悠
舞台写真 北川啓太
映像撮影 飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Film)
制作協力 (同)尾崎商店


【問い合わせ】
坂本企画
sakamotokikaku@gmail.com

坂本企画、新作公演のお知らせです2
坂本企画、新作公演のお知らせです2
坂本企画、新作公演のお知らせです3
坂本企画、新作公演のお知らせです4

2024/02/20

彩雲リーディングが復活します

『彩雲リーディング』とは、2011年から2021年まで行われたチャリティリーディングです。女流作家の描く戯曲や詩を俳優が朗読し、ご寄付をいただきました。
今年、一度だけ復活します。私が語るよりも主催者のWebサイトをご覧ください。


https://plant-m.jimdo.com/



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